2010年10月18日月曜日

封印の象徴!結婚指輪 

旧約聖書の雅歌8章6節の前半に、「私を封印のようにあなたの心臓の上に、封印のようにあなたの腕につけてください。」ということばがあります。

これは、私をあなたの証印としてあなたの腕に、そして心臓の上に着けてください。わたしは完全にあなたのものです。それを覚えていてください。その証拠のしるしとして、腕と心臓の上にわたしはあなたの所有物であると封印してくださいといういうような意味であることを聖書注解で読みました。それで、昔の女性が「私は夫、愛する方のものです」と記すために腕ではないですが、指輪、そして心臓の上の封印としては、首かざりを着けていたそうです。

さて、現代の日本の結婚指輪も聖書が起源と思われます。なぜならすべては聖書の著者である全知全能の唯一の神が、すべてのもの、すべて見えるものも見えないものも、現代のものも未来もものも、人間も御使いも創造され、保たれているからです。

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